7月22日18時ー セッション4
ポリフォニーにもいろいろあることが共有されるセッションでした。
違う人が、それぞれ自由に振る舞いながら、同じ空間を共有する状態は、多くこの社会にいき、表現に生きる者の理想です。しかし、共有のイメージは異なります。
パイプオルガンで合唱を支えるときと、楽器とはいえないもので合奏するときの、空間のイメージが、自分の中では被る、という報告がされたり
批評もジャンルによって違うし、それが空間のありかたに与える大きさについても報告されました。
配置・構成・共有の質感の違いを手探りする90分でした。