セッション4を終えて
岸井です。
各セッションの詳しい報告は7月30日の報告会でもします。
参加者のみなさんの協力もあり、僕は、今回、かなりいいです。楽しいし、本質的な取り組みができていると思う。
身体は空間と、空間への愛着をもっている。その共有の可能性の探索こそが演劇に他ならない。
言葉にすれば、簡単です。
しかし、純粋に簡単なことを調べることは難しい。
簡単なことの丁寧な調査こそがよい芸術の条件だと思います。
演劇においては人間の調査です。
4回のセッションに参加いただいた方の協力で、美しい時間を過ごすことができています。
ありがとうございます。
あと1日続きます。