「芸術ジャンルに潜在する愛と空間をさぐってみる・プロローグ」とは?

暑い日が続いていますが、みなさん体調を崩されたりしていないでしょうか?
展覧会開催まで2週間を切り、会場は徐々にできつつあります。会期が10日間と短いので、お見逃し無いよう!

さて、
関連イベント「芸術ジャンルに潜在する愛と空間をさぐってみる・プロローグ」とは、長いわりにはぼやっとしたタイトルで、なんだかよく分からないなぁと思っている方も多いかもしれません。
なので今回は、ワークショップがどういうものになるのかということを、ちょっとだけ書こうと思います。

このワークショップは、劇作家の岸井大輔さんと参加者のみなさんが、共同で「上演」をするというものです。しかし、通常思い描いくような演劇や美術のワークショップとは違ったものになると思います。
私たちのワークショップには、ステージや衣装や台詞はありません。特別な道具やスキルも求めません。
ただ、みんなで頭と心を少し動して、ある空間を探ってみる、ということをしてみたいと思っています。
そして、実際にやり始めたら、場所や形態はどんどん変わっていく可能性がおおいにあります。
つまり、やってみてのお楽しみ!
結局ぼやっとしたままで良いということですね…。

老若男女、経験有無、関心に関わらず、ちょっとでも「気になるなぁ」と思ったら、お気軽にご参加ください。色々お話しましょう。
また、それぞれのセッションは基本的に独立したものですが、何回か連続してご参加いただいてもかまいません。

続々とご予約をいただいておりますが、まだまだ空きはございます。
では、ご予約お待ちしております。

イベント担当:池田